2006年 06月 14日
手術終了 |
病院へ出発する前のクルミ。
就寝時から絶水。今日は朝ごはんも無しです。
昨日の夜、子ども達2人にクルミの入院の話をした。
なぜ、手術をするのかと言うことを私は詳しく説明した。
お兄ちゃん(8歳)が少々ショックぎみ。
「クルミには赤ちゃんは産ませないよ」と言うことを前から少しづつ教えていたものの、
それが現実となる日が来たからだ。
「メス=赤ちゃんを産む」という構図が彼の頭の中にあった。
彼はクルミが家に来てまだ間もない頃、友達に「子犬が産まれたら○○くんにあげる!」と言っていた。
後、一言こう言った。
「手術が失敗して、ツクシみたいに死んじゃわないよね…。」
大丈夫。先生がしっかりと手術してくれるから。
そして、寝る前にお兄ちゃんは「明日の夜はクルミはいないから。」と言って、クルミを抱きしめていた。
彼なりにクルミの事を大事に思い、心配していることが十分わかった…。
ツクシが診て貰っていた病院とは別の病院にした。
ツクシとの思い出がありすぎて、もう行こうとは思わない…。
もっと、医療設備の整った病院をネットで調べた。
そして、出来ることなら少しでも近い所。
クルミが行く病院は家から近く(と言っても、車で30分程かかります)手術等にとても力を入れている。
第二手術室も3年ほど前に完備したらしく、いざというときに安心できる。
そして、なによりも良いと思うことは、手術の始めと終わり、術後入院している犬が自宅のパソコンと携帯から24時間見ることが出来るということ。
様子を見せてくれるということは、少しでも安心して任せていられることにつながる。
クルミの様子気になって仕方がない私は、お昼12時過ぎから 30分程で終了した術後のクルミの姿を仕事場からは携帯で。今はパソコンで見ている。 これが、犬入院室のモニタリング。
向かって右上がクルミです。
なんだか横たわっていて、痛々しい姿にも見えますが、寝返りをうったり、立ち上がったりして動く姿が見られました。
目をきょろきょろしている事も分かったので、ひとまず安心しています。
明日の夕方お迎えの予定です。
今よりも回復していること願うばかりです。
就寝時から絶水。今日は朝ごはんも無しです。
昨日の夜、子ども達2人にクルミの入院の話をした。
なぜ、手術をするのかと言うことを私は詳しく説明した。
お兄ちゃん(8歳)が少々ショックぎみ。
「クルミには赤ちゃんは産ませないよ」と言うことを前から少しづつ教えていたものの、
それが現実となる日が来たからだ。
「メス=赤ちゃんを産む」という構図が彼の頭の中にあった。
彼はクルミが家に来てまだ間もない頃、友達に「子犬が産まれたら○○くんにあげる!」と言っていた。
後、一言こう言った。
「手術が失敗して、ツクシみたいに死んじゃわないよね…。」
大丈夫。先生がしっかりと手術してくれるから。
そして、寝る前にお兄ちゃんは「明日の夜はクルミはいないから。」と言って、クルミを抱きしめていた。
彼なりにクルミの事を大事に思い、心配していることが十分わかった…。
ツクシが診て貰っていた病院とは別の病院にした。
ツクシとの思い出がありすぎて、もう行こうとは思わない…。
もっと、医療設備の整った病院をネットで調べた。
そして、出来ることなら少しでも近い所。
クルミが行く病院は家から近く(と言っても、車で30分程かかります)手術等にとても力を入れている。
第二手術室も3年ほど前に完備したらしく、いざというときに安心できる。
そして、なによりも良いと思うことは、手術の始めと終わり、術後入院している犬が自宅のパソコンと携帯から24時間見ることが出来るということ。
様子を見せてくれるということは、少しでも安心して任せていられることにつながる。
クルミの様子気になって仕方がない私は、お昼12時過ぎから 30分程で終了した術後のクルミの姿を仕事場からは携帯で。今はパソコンで見ている。
向かって右上がクルミです。
なんだか横たわっていて、痛々しい姿にも見えますが、寝返りをうったり、立ち上がったりして動く姿が見られました。
目をきょろきょろしている事も分かったので、ひとまず安心しています。
明日の夕方お迎えの予定です。
今よりも回復していること願うばかりです。
by 294963
| 2006-06-14 18:28